スパゲッティ ジャズの隣にある両替商は、しっかりしてるので安心。 というのも、やばめの両替商がゴロゴロあるから。
参考までに、、、皆さんもご注意下さいね。
途中、ビジネスセンターで両替しようとしたら4時でCLOSEしていて、センターから出てきたところに若者が声をかけてきた。手数料もかからないと言う。見るとレートがRp.92,9(普通はRp.84~87)あやしいなと思いながらも、手持ちがすくないので路地の奥のカウンターへ。 Rp.20000を10枚ずつ束にしてカウンターに置いて行く。 私に数えろといい、セナを抱いてるダーリンと私の間に、セナをあやす振りをして 2人程男女が割り込んできた。これは、、、と思い数え終えた札束はカウンターに置かずに手に持つことに。
というのも以前、札束をカウンターに置いたら、両替商が最後にまとめてくれて帰ってみたら手品のようにRp.20万も抜かれてしまったから。 そのときは小さい子連れのファミリーがやってるお店だったから、寄付のつもりであきらめたけど。
私が手から札束を離さず数えてるので、焦った両替商のお兄さんはしどろもどろになりながら「もう僕が一度数えるよ」などといい、私から紙幣をもぎ取って数え始めた。 私が「じゃあ私の番ね」ともう一度数え直すと20枚足りない。 「Excuse me~、、、」というと観念したのか「手数料だよ」という。 「そんなばかな。高すぎるし、あの彼は確かに手数料なしだと言ったわ」というと「ごめん彼はスタッフじゃないんだ。もう帰ってくれ」と。
目を凝らして見ていたけど、やっぱり抜き取った瞬間は分からなかった。 マジシャンのようなその器用さには拍手。
あの若者達がまっとうな仕事に就けるように祈ってます。
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【2005/08/21 15:41】
バリ島
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