。。。ですね もう8ヶ月ですもんね
1時間ばかりの問診で 食生活も感染症も問題ないのに
なんでお腹が張りぎみなのか判明
病院に「安静に」と言われていたのを守っていたのが原因でした
張るから安静→血行不良→胎盤等は毛細血管なので子宮が冷える→張りが増す
悪循環のできあがりです
確かにここのところ暖かい日が続いていたので
冷えに冷えた年末年始より体調良かった☆
ということで「今日から毎日2~3時間お散歩しなさいね」との指示が
2~3時間って。。。セナ連れてですか。。。(゜∀ ゜;)
一瞬気が遠くなりましたが出産に備えてのカラダ作りですから
仕方ありませんね。。。
しかも芋類を食べると浮腫むのは塩分を控えすぎが原因だともわかりました
元々薄味の食生活に 一般の妊婦向けの「塩分のとり過ぎに注意」という
指示を取り入れたかららしいのです
そういえば 筋肉が収縮するにはたしかにNa必要だわ
採り過ぎはたしかに腎臓に負担がかかって浮腫む
けど逆に摂らな過ぎは筋肉の収縮力が足りず 末端から心臓へと
血液を送るポンプが上手く機能せずにやはり浮腫が出る
ということで 意識的にミネラルたっぷりの良いお塩を採る事に
その後 理事長先生に「え!腹帯してないの?!」と軽くお説教され
さっそく腹帯を巻いてもらいました
それまで行ってた産婦人科では 妊婦への注意事項に
「腹帯をしない事」と書いてあったんだもん(/_; )
さてさて木綿のさらしに強大な包帯をくっつけたような腹帯
これが優秀!!
冷気は通さず通気性が良いので蒸れない
骨盤をしっかりサポートしてくれて歩きやすい
木綿なのでポリエステルの産前ガードルなんか比べ物にならない位。。。
なんだか赤ちゃんをおなかでしっかり抱っこしてるような気分です(^^*)
もっと早くにやれば良かった♪
さすが1000年以上の歴史を持つだけあります
理事長先生によると 平安時代以前からつたわるそうで
その昔 妊娠が分かったら夫は一番新しい自分のふんどしを奇麗に洗い
それを妻の腰に巻いたのが始まりだとか
だから腹帯の巻き終わりには結べるように紐が付いているのか。。。
つくづく 助産院と産婦人科では指示が逆なんだなぁと感じました
病院は あらゆるリスクを考えたところ で
助産院は 安産のためのカラダを作るところ という感じ
助産院は 備わっている女性本来の力を最大限に引き出してくれそうな☆
そんなこんなで今月は 助産院の必修マザークラスで予定がぎっしり
さしずめ受験勉強の詰め込みってところでしょうか
午後からはぽかぽか陽気に支えられて3時間以上のお散歩を決行!
頑張ったわ 私。。。
しかしこの陽気 いつまで続くのやら
天気予報では週末は雨だと言うし
先生は「おなかが張っても雨が降ってもお散歩行きなさいね」って言うし
神様 お願い
お日様も出てくれるとありがたいけど贅沢は言いません
1日1時間でもいいから
冷たい北風の吹かない時間帯をください(>_<)
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