クタの喧噪を離れ、手付かずの自然が残るアメドへ向け出発。
今日の寄り道、1つ目は「ASITABA」 その名の通り、アシタバという植物の蔓で編まれた篭などの民芸品を扱うお店。裏では職人さん達が商品を編んでました。

バリでよく見かける民芸品で、いままでずっと藤だと思っていたら、、、こんな植物でした。

卸値らしく、ここでは値段交渉なしのFIX PRICEでした。
2つ目はバリヒンドゥー教の総本山、ブサキ寺院の参拝。 一番奥まで行くには、誰であれ正装をする必要があるらしく、現地の人に混じってクバヤにサロン姿でアグン山へ。

それまで天気もよく暑かったのに、高度が上がるにつれ寒くなり霧が出る天気。ここはほとんど晴れることがないらしい。駐車場から寺院の入り口までは、バスが通れないので、バイクの後ろ座席に乗せて運んでもらいました。交渉の末、片道Rp.1万で乗せてもらえることに。セナがいるので、ゆっくり安全運転を約束してもらいました。さぁ入り口からが階段の試練です。約3キロ、階段や畦道を上へと上ります。着いたところで石畳に正座、石の隙間に選考を立て、花かごを目の前に置きます。パシャパシャと一人ずつ水をかけられ、額に米を付けられて祈祷が始まります。
掲げた花を頭に乗せたり、耳に挟んだり。

終わった頃には3時になってました。 お腹ペコペコです。昼食のレストランに着いたら、セナのおしめを替えて、セナもご飯。
あとは一路アメドへ。
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【2005/08/15 13:17】
バリ島
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