Babyを連れて は初めての国際線搭乗。 ガルーダインドネシア航空のプレミアムエコノミークラスを利用しました。このチケット、サービスと値段はエコノミー、だけど座席はビジネスクラスというお財布と体に嬉しいお得なプラン。ゆったりなのでBaby連れでもくつろげます。 フライト中は、アテンダントの方が入れ代わり立ち代わり、色んなモノを持ってきて下さいました。中でも助かったのが布でできた箱状のベビーベット。足元に置いて可愛い寝顔を見ながらフライトを楽しみました。 さて、友人から「肝が座ってる」とほめられた(?)うちのBeby セナは高度一万メートルにも動じずぐっすりネンネ。おかげで飲んでもらえなかった母乳が溢れてしまい、、、(-_-II) 早速クリーニング行きに。 目を覚ました姫君は、いただいた離乳食セットで白身魚のドリアとバナナプリンをパクパク。今まで手作りの離乳食しか与えてなかったのですが、見たこともないような満面の笑みで、喜んで口を開けていらっしゃいました。なんというか母の愛が負けてしまった感が拭えません。そしてこの日、初めてコップからお水を飲ませてみたのですが、両手で持ち舌を使ってなんとも器用に飲むではありませんか。日本に帰ったら、コップを買ってあげなくては。 機内では3回おむつを替えました。せっかくなので頂いたお尻拭きを使ってみたのですが、これが大失敗!香りが強く、多分香料の他にもいろいろ入ってるのでしょう、ホテルに着くころには真っ赤になってしまいました。ごめんねと謝りつつ、お風呂の後に持っていった馬油を塗ってひと段落。 そうそうお風呂ですが、海外ホテルの特徴なのか、シャワーのヘッドが固定してあって動かないため、小さなBabyには不向き。洗面器を持参した方が良いようです。シャワーブースとバスタブが別になっていたので、シャワーでお尻を洗った後、 お湯を浅くはった バスタブで全身を洗い、もう一度シャワーで体を流すというちょっとめんどいことに。けど、お湯が出るだけで感謝です。去年妊娠中に泊まったバリホテルの中には、水で、しかもちょろちょろとしか出ないところもありましたから。 何はともあれ、無事に現地に着き、21時前には寝ることができました。 感謝。
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【2005/07/29 18:52】
バリ島
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